「仕事が終わって帰ってきたら、もう走る気力なんてない」
40代の会社員として毎日働いていると、そう感じる日は少なくないと思います。私もそうでした。帰宅したらソファに倒れ込んで、そのまま夜が終わる。そんな日が続いていました。
でも今は、週2回きちんと走れています。特別な意志力があるわけでも、時間に余裕があるわけでもありません。ただ「1つのこと」だけを決めた、それだけです。
会社員が「走る時間」を作れない、本当の理由
「時間がないから走れない」と思っていませんか?
実は私も最初はそう思っていました。でも正直に言うと、問題は「時間」じゃなくて「気力」でした。帰宅後に30分の空き時間があっても、体が疲れていると動き出すことができない。
特に危険なのが「帰宅→ちょっと休憩→走ろうかな…」という流れです。一度ソファに座ると、そこで終わりです。「もう今日はいいか」という気持ちが始まる。
これを解決するために、私がたどり着いたのがシンプルなルールでした。
私がたどり着いたのは「帰宅後すぐ着替える」だけのルール
玄関を開けたら、まず着替える。休憩は挟まない。それだけです。
スーツを脱いでランニングウェアに着替えてしまえば、もう「走る体制」になっています。ここまで来ると、自然と外に出られる。不思議なことに、着替えてしまえば疲れを感じにくくなるんです。
コツをひとつ挙げるなら、ランニングシューズを玄関の目立つ場所に置いておくこと。目に入るだけで「そうだ、走るんだった」と体が動きやすくなります。
「すぐ着替える」というルールを守るだけで、走り出す前の「迷い」がなくなりました。
平日1回、日曜のお昼に1回。週2回から始めた理由
私のランニングのパターンはこうです。
- 平日:帰宅後すぐ、食事前に1回
- 日曜:お昼の時間帯に1回
週2回と決めているのは、ハードルを上げないためです。「毎日走ろう」と決めると、1日休んだだけで罪悪感が生まれる。それがプレッシャーになって、結局やめてしまう。
週2回なら、1回サボっても「もう1回ある」と思えます。気持ちの余裕が全然違う。
自分のリズムに合わせた「固定パターン」を作ることが、続けるための一番の近道だと感じています。
「今日は疲れた」と思ったら、走らなくていい
正直な話、「今日は無理」と感じる日は走っていません。
別の日に振り替える。それだけです。自分を責めない。走らない日があってもいい、と最初から決めています。
40代になると、無理をした翌日のダメージが20代の頃とは違います。疲れているのに無理して走っても、楽しくないし体にも良くない。
「走らなかった自分を責める」より、「次に走ればいい」と切り替える方が、長く続けられます。ランニングは趣味であって、義務ではありません。
週2回続けて変わった3つのこと
週2回のランニングを続けてみて、実感している変化が3つあります。
① 体の調子が明らかに良くなった
「なんとなく重だるい」という感覚が減りました。走った後は体が軽くなるので、それが続けるモチベーションにもなっています。
② 気持ちに余裕が生まれた
仕事のストレスや疲れが、走ることでリセットされる感覚があります。走っている間は仕事のことを考えなくてすむ。それが意外と大きい。
③ ぐっすり眠れるようになった
睡眠の質が変わりました。走った日は特に、深く眠れている気がします。翌朝の目覚めが違う。これが一番の実感かもしれません。
理想は週3〜4回。でも今は「続けること」が最優先
正直に言うと、週3〜4回走れたらいいなとは思っています。
でも今は、無理せず少しずつ取り組んでいます。完璧を目指すより、細く長く続けることの方が、40代のランニングには合っていると感じているからです。
週2回でも、続けている間は体は動いています。ゼロよりずっといい。そう思えるようになってから、走ることが苦じゃなくなりました。
まとめ|「帰宅後すぐ着替える」それだけで十分
仕事との両立でランニングを続けるために、私がやっていることは1つだけです。
帰宅後すぐ着替える。
休まない、考えない、ただ着替える。それだけで体が動き出します。
週2回しか走れていなくても、それでいいと思っています。続けることに意味があるから。走らない日があっても、また走ればいい。
40代からランニングを始めた方、仕事が忙しくて走れないと感じている方、ぜひ「帰宅後すぐ着替える」だけ試してみてください。
ランニングを続けるヒントは、こちらの記事もあわせてどうぞ。
▶ 【40代から始める】ランニングが続く人だけがやっている5つのスタート術


コメント