40代ランナーの筋トレメニュー全公開|マシン中心・週2〜3回で走りが安定した

ランニングノウハウ

「ランナーに筋トレって必要なの?」

40代でランニングを続けるなかで、僕がたどり着いた答えは「やってよかった」でした。2025年5月に筋トレを始めてから、走りが明らかに安定したんです。

今日は、僕が実際にやっている筋トレメニューを、重量まで全部公開します。これから始める40代ランナーの参考になればうれしいです。

僕の筋トレの基本|週2〜3回・40分・マシン中心

まずは全体像から。

  • 頻度:週2〜3回(仕事終わりにジムへ)
  • 1回の時間:40分ほど
  • やり方:マシン中心。部位を3日に分けて回す
  • 各種目:3セット

あえてフリーウェイトではなく、マシン中心にしています。理由は、初心者でもフォームが安定しやすく、ケガのリスクが低いから。40代から始めるなら、まずはマシンで十分だと感じています。なぜ筋トレを続けているのか、その理由は「40代が筋トレとランニングを両立している理由」に書きました。

1回40分という短さも、続けるうえで大事なポイントです。あまり長いと、仕事終わりの体には負担が大きく、足が遠のいてしまう。40分なら「ちょっと寄っていくか」と思える。この”ハードルの低さ”が、週2〜3回を続けられている理由です。

【全公開】実際の筋トレメニュー

実際にやっている10種目を、重量つきで公開します(すべて3セット)。

部位種目重さ×回数
チェストプレス47kg×10
ペックフライ40kg×10
ショルダープレス20kg×10
背中ラットプルダウン61kg×10
背中シーテッドロー47kg×10
背中リアデルト40kg×10
アブドミナルクランチ57.5kg×10
下半身レッグエクステンション68kg×10
下半身アダクション42kg×10
下半身アブダクション56kg×10

数字はあくまで今の僕の重量です。最初はもっと軽い重さから始めました。大事なのは重さの大きさより、無理なく続けられる範囲でやることです。

一番意識しているのは「背中」

この中で、僕が一番力を入れているのが背中の種目です(ラットプルダウン・シーテッドロー・リアデルト)。

理由は、姿勢の改善と、疲れにくい体づくりのため。もともと猫背気味で、背中が疲れやすいのが悩みでした。

それが、背中を鍛えるようになって変わってきたんです。なんと、健康診断で身長が伸びていました——もちろん本当に伸びたわけではなく、姿勢が良くなった結果です。さらに、副業(飲食店の立ち仕事)のあとに背中が痛くならなくなってきました。

デスクワークや立ち仕事で背中が丸まりがちな40代こそ、背中のトレーニングは効くと感じています。鏡で見た姿が変わると、自信にもつながります。

筋トレで、走りはこう変わった

筋トレの効果は、走りにもはっきり出ました。

  • フォームが安定してきた
  • 姿勢が改善して、後半に出ていた”腰の落ちたフォーム”が直った
  • 全身をバランスよく鍛えたことで、疲れにくくなった

特にフォームの安定は大きいです。体幹や背中が支えてくれるので、長い距離でもフォームが崩れにくい。これは故障予防にもつながっています(僕の故障の話は「40代ランナーが繰り返した膝痛・すね痛」に書きました)。

もうひとつ実感しているのが、走った翌日の体の軽さです。筋肉という”土台”ができたことで、同じ距離を走っても疲労の残り方が変わりました。走るためにも、走らない日の筋トレが効いてくる——これは始めてみて初めて分かったことです。

40代が筋トレで気をつけていること

40代の筋トレで、僕が意識しているのはこの3つです。

  • 無理して高重量を上げない
  • 筋トレの疲れが残っている日は、やらない
  • 回復(休む)こともトレーニングのうち

20代の頃のように追い込むと、回復が追いつかず逆効果です。40代は「ほどほどに、長く続ける」が正解だと思っています。

これから始める40代ランナーへ|まずこの3種目

「いきなり10種目は多い」という方へ。もし3つだけ選ぶなら、僕はこれをおすすめします。

  • ラットプルダウン(背中)
  • ペックフライ(胸)
  • リアデルト(肩の後ろ)

背中・胸・肩の後ろをバランスよく鍛えると、姿勢が整いやすくなります。まずはこの3つから、軽い重さで始めてみてください。

筋トレ後のケアと栄養

鍛えたら、ケアと栄養もセットです。ここを怠ると、疲れが抜けません。

僕は仕事終わりに筋トレをすることが多いので、帰宅後は湯船にしっかり浸かり、風呂上がりにストレッチ(フォームローラーも使用)をしています。

REYSのソイプロテインとクレアチン
自宅で使っているREYSのソイプロテインとクレアチン

そして栄養面。筋トレ後はプロテインを欠かしません。僕が飲んでいるのはREYSのソイプロテイン(詳しくは「REYSプロテイン正直レビュー」)。それに加えて、最近はクレアチンも取り入れています。

トリガーポイントのフォームローラーとダンベル
風呂上がりのケアに使っているフォームローラー

体のケアに使っているのが、トリガーポイントのフォームローラー。6年使っている相棒です(「フォームローラーを6年使った正直レビュー」)。筋トレで張った背中をほぐすのに欠かせません。

まとめ|長く走り続けるための筋トレ

筋トレは、速く走るためというより、長く走り続けるための土台づくりだと思っています。

姿勢が整い、フォームが安定し、疲れにくくなる。その結果、ケガなく走り続けられる。40代のランニングには、これが何より大切です。

まずは軽い重さで、無理なく。ゆっくり続けていきましょう。

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