「ジムにも通いたい、走りもしたい。でも体がもつのか不安……」
40代でエニタイムフィットネスに通い始め、同時にランニングも続けている私が、実際の週間スケジュールをそのまま公開します。
結論から言うと、40代でもジムとランニングの両立は十分できます。ただし、20〜30代のようにガムシャラにやると必ずケガをします。「完璧を目指さない」というマインドセットが、継続のカギでした。
私の週間スケジュール(完全公開)
現在のルーティンはこちらです。2025年のゴールデンウィーク明けから約1年かけて、試行錯誤しながらたどり着いたスケジュールです。
| 曜日 | 内容 | 場所 | 時間の目安 |
|---|---|---|---|
| 月曜 | 完全休養 | - | - |
| 火曜 | 筋トレ(胸・腹・脚前) | エニタイムフィットネス | 約60〜75分 |
| 水曜 | 筋トレ(背中・肩後部・脚外) | エニタイムフィットネス | 約60〜75分 |
| 木曜 | トレッドミルラン(5km) | エニタイムフィットネス | 約40〜50分 |
| 金曜 | 自由(体調次第で軽いストレッチ) | 自宅 | - |
| 土曜 | 完全休養 | - | - |
| 日曜 | 皇居ラン(10km・2周) | 皇居周辺 | 約70〜80分 |
週4日動いて、週3日は休む。これが今の私にとっての「無理のないペース」です。
各日のトレーニング詳細
火曜日|胸・腹・脚前の筋トレ
火曜は「押す筋肉」と「脚の前側」を中心に鍛えます。ランニングで使う大腿四頭筋(太ももの前)を鍛えることで、膝への負担が軽減されます。
- チェストプレス:大胸筋を鍛える。姿勢改善にも効果的
- ペックフライ:大胸筋の内側を追い込む
- アブドミナルクランチ:腹筋マシン。体幹強化でランニングフォームが安定する
- レッグエクステンション:大腿四頭筋を鍛え、膝の安定性を上げる
- アダクション:内転筋を鍛え、脚の内倒れ(プロネーション)を防ぐ
ランナーにとって、アダクション(内転筋)とレッグエクステンション(大腿四頭筋)は特に重要です。この2種目を続けてから、膝の痛みが明らかに減りました。
水曜日|背中・肩後部・脚外の筋トレ
水曜は「引く筋肉」と「脚の外側」を鍛えます。火曜と水曜で全身をバランスよくカバーできる構成です。
- ラットプルダウン:広背筋を鍛える。ランニング時の腕振りと姿勢に直結
- シーテッドロー:僧帽筋・菱形筋を鍛え、背中の丸みを改善
- リアデルト:肩の後部を鍛える。猫背改善・肩こり軽減に効果あり
- アブダクション:中殿筋(お尻の横)を鍛え、脚のブレを防ぐ
アブダクション(中殿筋)はランナーにとって最重要種目のひとつ。ここが弱いと着地のたびに骨盤が傾き、膝や腸腰筋に余計な負担がかかります。私はここを鍛えてから、長距離でのフォーム崩れが激減しました。
木曜日|トレッドミルで5kmラン
木曜はジムのトレッドミルで5kmを走ります。屋外ランとの違いはペース管理のしやすさ。雨でも関係なく走れるのも大きなメリットです。
スピードは6.5〜7.0km/hでゆっくり走ることが多いです。木曜は火・水の筋トレ後で体が少し疲れているので、無理をせず「動かす日」として位置づけています。
日曜日|皇居ラン10km(2周)
週のメインランは日曜の皇居ラン。皇居1周は約5km。2周でちょうど10kmになります。
平日の疲れが抜けた状態で走れるので、日曜が一番タイムが出やすいです。ペースは気にせず、会話できるくらいの余裕ある速さ(LSDペース)を意識しています。
ジムとランニング、どちらを先にやるべきか
よく聞かれるのが「筋トレと有酸素、どちらを先にやるべきか」という質問です。私の場合は基本的に筋トレ先、ランニング後というルールにしています。
- 筋トレは集中力が必要:疲れた状態でウエイトを持つとフォームが崩れてケガにつながる
- 脂肪燃焼効率が上がる:筋トレで成長ホルモンを分泌させてからランニングすると、脂肪が燃えやすい状態になる
ただし、木曜と日曜はランニング専門日として筋トレはしません。同じ日に両方やると回復が追いつかなくなるためです。
両立して良かったこと・大変だったこと
良かったこと|自分への自信が少しずつついてきた
正直、始める前は「40代でこんなことできるんだろうか」という不安が大きかったです。でも続けていくうちに、体が変わるより先に「やればできる」という自信が育ちました。まだまだ道半ばではありますが、この感覚は何物にも代えがたいです。
大変だったこと|習慣化するまでの最初の1〜2ヶ月
最初の1〜2ヶ月は本当に大変でした。仕事終わりにジムへ向かう気力が出ない日、雨で走りたくない日、体が疲れてベッドから動けない日……そんな日が何度もありました。転機は「完璧を目指すのをやめた」こと。週4日のルーティンができなくても、週1回でも体を動かせたらOKと決めてから、不思議と続くようになりました。
40代が両立を続けるための3つのマインドセット
① 完璧を目指さない
「週4日やらなければダメ」と決めてしまうと、1日サボっただけで挫折感が生まれます。週1回でも動けたら合格、というラインを自分に設定しておくことが長続きの秘訣です。
② できなかった日に自分を責めない
40代は仕事・家族・体の回復など、20代とは比べものにならないほど「やれない理由」が多い年代です。サボった翌日に「まあ、しょうがないか。次行こう」と切り替えられるかどうかが、継続できるかどうかの分かれ目です。
③ 休養もトレーニングの一部と考える
40代の体は回復に時間がかかります。私のスケジュールにも月・土・金曜と休息日を設けています。休むことへの罪悪感を持たないこと。休養こそが筋肉を作り、走力を上げる時間です。
ジム×ランニングで実感した相乗効果
| 効果 | 詳細 |
|---|---|
| 膝・すねの痛みが減った | レッグエクステンション・アダクションで脚の筋力が上がり、関節への負担が軽減 |
| 長距離でもフォームが崩れにくい | 体幹(アブドミナルクランチ)・中殿筋(アブダクション)強化の効果 |
| 走るスピードが上がった | ラットプルダウンで腕振りが改善、推進力がアップ |
| 疲れにくくなった | 全身の筋持久力が向上し、10km走っても翌日のダメージが少ない |
ランニング×筋トレにおすすめのウェア
ジムでも屋外ランでも活躍するのがコンプレッションウェア。筋肉をサポートしてパフォーマンスが上がるだけでなく、疲労回復にも効果的です。
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ランニング×筋トレをサポートするサプリメント
筋トレとランニングを両立する40代には、筋肉の修復・疲労回復が特に重要です。トレーニング後のタンパク質補給を習慣にすることで、故障しにくい体づくりにつながります。
▶ Impact ホエイ プロテイン(筋肉修復・維持に)
▶ Impact EAA(必須アミノ酸で効率的な回復に)
▶ BCAA 2:1:1 パウダー(運動中・後の疲労軽減に)
まとめ|40代の両立は「ゆるく・長く」が正解
- 週4日(筋トレ2日・ランニング2日)が私の黄金スケジュール
- 筋トレはランニングより先に行うのが基本
- 同じ日に筋トレ+ランは避け、ランニング専門日を設ける
- ランナーに特に効く種目はアダクション・アブダクション・レッグエクステンション・体幹
- 完璧を目指さず、週1回でもOKのマインドで続ける
40代からでもジムとランニングの両立は絶対にできます。大切なのは「続けること」。ぜひ自分なりのスケジュールを見つけてみてください。
シューズ選びに迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。
→ 40代ランニング初心者が最初に選ぶべきシューズ|膝を壊さない5つの基準
エニタイム以外のジムも検討したい方へ
「エニタイムフィットネスは近くにない」「まずは低コストで試したい」という方には、RIZAPが運営する24時間ジム「chocoZAP」もおすすめです。月額2,980円(税込3,278円)でジム・セルフエステ・脱毛が使い放題。気軽に始められる点が40代初心者にぴったりです。
日常にちょこっとだけカラダにいいことをchocozap【著者プロフィール】
40代男性ランナー。2025年GW明けからランニングを本格開始。エニタイムフィットネス(郊外店)に週2〜3回通いながら、週2回(5km+10km)のランニングを継続中。目標はフルマラソン完走。



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