「夏の日に公園を走って帰ってきたら、知人に”どこか海にでも行ったの?”と聞かれました。」
走っただけです。首の後ろが、気づかないうちにじわじわ焼けていただけで。
ランニングを始めた最初の夏、帽子もサングラスも日焼け対策も、ほぼ何もしていませんでした。「走るだけなんだから、そんなにいらないだろう」と思っていたんです。
でも実際に走ってみると、じわじわと気づかされることが多くて。今回は40代ランナーとして夏に「これは必要だった」と感じた3つのことを、正直にお伝えします。
帽子なしで走ったら、頭が”焼かれている”と感じた
帽子なしで夏の日中に走ったことがある人なら、わかると思います。
頭が、ジリジリ焼かれる感覚があるんです。
暑いというより「直接熱を受けている」という感じ。消耗するスピードも明らかに早くなります。
帽子を1枚かぶるだけで、その感覚がかなりやわらぎます。直射日光を遮るだけで、体感温度も消耗感も、ずいぶん変わりました。
ランニング用の帽子を選ぶなら、次の3点を意識するといいです。
- 通気性が高いもの(メッシュ素材が◎)
- UVカット機能があるもの
- 軽くてずれにくいもの
重くてムレる帽子は、かえって不快になります。軽さと通気性が夏ランキャップの最優先ポイントです。
サングラスは「なくてもいいかな」と思っていた
正直、最初はサングラスに懐疑的でした。
「そんなの、おしゃれランナーのアイテムじゃないの?」くらいに思っていたんです。
でも、試しにかけて走ってみたら……全然違う。
まず、まぶしくない。視線が安定するので、前を向いて走りやすくなります。
そして気づいたら、目の疲れがぐっと減っていたんです。
夏のランニングって、無意識に目をこらして走っていたんだと思います。まぶしさに対抗しようとして、目に余計な力が入る。それが疲れにつながっていたようです。
サングラスをかけると、その「目の力み」がなくなる感じがして、集中力も上がりました。
ランニング用サングラスを選ぶなら、こんな点を見るといいです。
- 軽くてずれにくいフレーム
- UVカット率が高いレンズ
- 曇りにくいもの(汗で視界が曇ると危険)
最初は安いもので試してみて、効果を実感してから本格的なものに買い替えるのでもいいと思います。
首の後ろが焼けて、”海行ったの?”と聞かれた
ランニングを始めた最初の夏、知人から言われました。
「どこか遊びに行ったの?海?プール?」
……走っただけです。
首の後ろが、じわじわ焼けていたんです。真っ赤になるタイプではないのですが、いつの間にか日焼けしていました。
公園や川沿いのランニングコースって、日陰が少ない場所も多い。気づかないうちに、じっくりと紫外線を受けているわけです。
対策として一番手軽なのは、スポーツ用の日焼け止めを塗ること。これだけで焼け方がかなり違います。
もうひとつ気になっているのが、雪肌精のUVエッセンス。大谷翔平選手がCMに出てたやつです(笑)。男性が使うイメージが正直なかったんですが、成分を見たらスキンケア効果もあってなかなかよさそう。今年の夏、試してみようと思っています。
さらに気になる人は、UVカットのアームカバーも有効です。腕全体を守れるので、日焼けと汗対策を同時にできます。
夏のランニングウェア全般については、40代ランナーが使っている夏ウェア全公開でも詳しくまとめています。あわせて参考にしてみてください。
40代が夏ランで最初に揃えるべき3アイテムまとめ
改めて整理すると、夏のランニングで「あってよかった」と感じたのはこの3つです。
| アイテム | 効果 |
|---|---|
| ランニングキャップ | 頭への直射日光を防ぎ、消耗感がやわらぐ |
| ランニングサングラス | まぶしさ解消・目の疲れ軽減・集中力アップ |
| 日焼け対策(日焼け止め or アームカバー) | 気づかない日焼けを防ぐ |
「全部いっぺんに揃えなくていい」というのが、私の正直な感想です。
まずは帽子から。次に日焼け対策。サングラスは少し後でも大丈夫です。
ランニングにかかる費用全般が気になる方は、ランニングって意外とお金かかる|始めて驚いた費用を全部公開もご覧ください。
夏のランニングをどう乗り切るかについては、夏のランニング、続けるか休むか|40代が決めた”暑さとの付き合い方”もあわせてどうぞ。
少しずつ装備を整えながら、夏のランニングを快適にしていきましょう。暑い夏も、ちょっとした工夫で続けられます。


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